金八商店

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長須賀、南町、新宿、屋台・山車協演

2018年10月20日(土)に行われた「第37回南総里見まつり」での光景です。長須賀、南町、新宿の屋台・山車が同じ時間に休憩に立ち寄り協演しました。地元、長須賀の屋台が挨拶して去るのも、また珍しい取り合わせになりました。

大黒様・恵比寿様と憩いの水車

金八商店の脇にある、ちょっとした憩いのスペースです。大黒様と恵比寿様の福々しいお顔を眺めながら、水車の水音に癒される縁起の良い小庭です.どなた様も自由にお寛ぎください。

金八商店の歴史を辿る

1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災(かんとうだいしんさい)当時の写真です。左上は金八商店のある館山市長須賀地区の通りを写しており甚大な被害を受けたことがわかります。

1枚目の写真右端の電柱をアップにしたものです。しっかりと 「金八足袋洋品店」 の文字を読み取ることが出来ます。

関東大震災(かんとうだいしんさい)での千葉県房総地域の被害は激しく、北条町では郡役所や停車場等を含むほぼ全ての建物が全壊し、測候所と旅館が亀裂の中に陥没するなど壊滅的な被害を受けました。

金八商店の創業時より伝わる足袋のサイズを調整する道具です。伸縮性に優れたゴム素材の無い時代、この道具で一所懸命に引き伸ばし、お客様の足にピタリと合わせることでより良い履き心地を提供しました。